リコーは2025年6月24日に開催される第125回定時株主総会を前に、投資助言会社インスティテューショナル・シェアホルダー・サービス(ISS)が山下良則と大山彰二の取締役再任に反対の投票を推奨したことに対応しました。ISSは、リコーの5年間の平均自己資本利益率(ROE)が5%の基準を下回ったことを指摘し、その政策基準に基づいて否定的な勧告を出しました。これに対して、リコーはデジタルサービスへの変革的シフト、コスト構造改革、長期的な企業価値成長へのフォーカスを含む最近の戦略的進展を強調しました。
山下氏は、元CEOで現在の会長として2023年以来、リコーの企業価値向上プロジェクトと社員の再スキル化やオフィスサービスの向上を目的とした戦略的取り組みを導いて監督しています。2023年4月に任命された大山CEOは、リコーのオフィス印刷部門の再構築や高成長デジタルサービスへの進出を含め、資本効率と収益性を向上させるための積極的な取り組みを主導しました。リコーは、大山氏の指導の下、2024年度に約20億円を節約し、2025年度にはROEが5.4%になると見込んでいます。
リコーは、山下と大山の両氏が、安定した長期的なリターンを提供できるデジタルサービス企業への変革に不可欠であると主張しています。経営陣は、第21期中期経営戦略の主要な柱として、資本配分の強化、株主との関係強化、そして利益改善戦略を強化しました。同社は、株主に対し、投票を行う前に進捗と方向性を考慮するよう促しています。
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